東海道中膝栗毛 六篇上(滑稽本手控え)

あらすじ

弥次郎兵衛と北八の珍道中は、まだまだ終わらない。旅先で次々と巻き起こる騒動に巻き込まれながら、二人は相変わらず調子よく、食べたり、飲んだり、人をからかったり。ところが、ちょっとした勘違いや欲張りが思わぬ騒ぎを引き起こし、二人自身が困った立場に追い込まれてしまう。旅先の人々との掛け合いや、江戸っ子らしい軽妙な会話も見どころで、弥次北コンビの「懲りない面白さ」が存分に楽しめる一冊。江戸時代の旅の風景や庶民の暮らしをのぞきながら、二人と一緒に笑いの旅へ出かけてみたくなる作品です。


なし